Vaccinations 💉
ブログ 2024.4.20
Hi everyone!
週末いかがお過ごしですか?
さて、海外在住で困ることの一つに病院があります。病院のシステムもよく分からない上に、症状を英語で伝えないといけない!
病院に行く前は、英単語を調べて紙に書いて行ってました。そして、子どもが生まれて最初に悩まされたのが予防接種でした。
(その前の、マタニティー英語?!も苦戦しましたが、それは別の機会に書きたいと思います。)
病院からもらった予防接種の予定表と日本の子育て雑誌の表を見比べて、頭の中が???でいっぱいになりながら予定を立てたのを覚えてます。日本と私の住んでいたUAEでは若干予定が違ってました。例えば、BCGとHepB(hepatitis B/B型肝炎)は、生後一日目で接種します。
その後は、概ね日本と一緒でしたが、生後2か月でDPT(三種混合/ジフテリア、百日咳、ジフテリア)、HepB、Hib(ヒブ)、Polio(ポリオ)となんと六種混合!それプラスPneumococcal(肺炎球菌)とRotarix(ロタ)を一度に接種します。そして4か月、6か月と続き、1歳になったらChiken Pox(水疱瘡)とMMR(Measles, Mumps, Rubella/麻疹、おたふくかぜ、風疹)を接種します。また、接種箇所が腕ではなくふとももにぶすっと刺します。
長男が生まれた頃は、六種混合?同時接種?!と聞いて日本の友達には驚かれたりしましたが、現在は五種混合ワクチンがあるみたいですね。同時接種も行われているようです。
そして、次男へと続く。。。のですが、次男は生後4か月で日本に帰国したので、今度は日本でのワクチン接種をどうするかに悩んだのでした。(すでに一回目の六種混合を接種済み)しかし、小児科の先生がテキパキと対応してくれて助かりました!
どこの国にいても、分からなければドクターに聞く!が正解ですね。