✈Unforgettable sights, tastes and experiences✈
ブログ 2024.5.21
先日帰宅してテレビをつけると、BSチャンネルでスペインのアルハンブラ宮殿が映ってました。
思わず手を止めてその番組を見入ってしまったのですが、アルハンブラ宮殿の歴史や、さまざまな意味を持った宮殿内の構造や宮殿内の隠し部屋や兵隊の待機部屋や通路などなど、とても興味深いものでした。
スペインの南のアンダルシア地方のグラナダにあるアルハンブラ宮殿。初めて訪れた時の感覚は忘れられません。
感動とか壮大とか素晴らしいとかそういう言葉ではちょっと表現できない感覚でした。とにかく観るものを魅了します。
さまざまな国や土地を訪れましたが、私が結局のところ、一番好きな国は?と聞かれたら、それは迷わずスペインです🥘
国民性も、食べ物も、気候も、建造物も、街の雰囲気も、とにかく全てに心が鷲掴みにされちゃいます。
そして素晴らしいArt museumの数々!
「スペイン三代巨匠」とは、近代画家のパブロ・ピカソ、ジョアン・ミロ、サルバドール・ダリです。
アンダルシア生まれのピカソ、カタルーニャ生まれのミロとダリは、まさにスペイン近代を代表する画家たちです。
一方、スペインで「三大画家」とは誰かと訊ねれば、時代を少しさかのぼったエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤの三人の名前が挙げられることが多いです。
ピカソ、ミロ、ダリ、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ――いずれもスペインを代表する巨匠たちです。
贅沢ですね~♡目にするもの全てが街中が彩りに溢れてて、あの国で小さい頃から育てば、右脳やアート感覚が研ぎ澄まされていくことは間違いないですね!
個人的に忘れられないのは、マドリッドにあるソフィア王妃芸術センターで観た、ピカソの「ゲルニカ」です。
飛行機の中で原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」を読んでテンションを上げていったのを覚えています☺📚
またスペインと言えば、欠かせないのは、サクラダファミリアですね!
2026年堂々完成が発表されたサグラダ・ファミリア。
2026年というのは、ガウディの没後100年にあたる記念の年でもあります。
スペインが世界に誇る建築家、アントニ・ガウディの最高傑作であると同時に遺産としても知られているサグラダ・ファミリアは、なんといってもその壮大なたたずまいが魅力の一つで、日本人の建築家たちが携わり完成に関わり大活躍されてます。
Spainのことをつづっていたら、なんだかお腹が空いてきちゃいました~(^^;
イカ墨のパエリヤ、魚介のフリット、新鮮採れたてのオリーブ、トマトとニンニクを塗ったパンコントマテが食べたくなってきました~🍅
!あ!そしてSpainはシエスタ(お昼寝)の習慣がありますね~
仕事や勉強の効率もこれで爆上げです⤴
生涯に何度でも訪れたいと思わせてくれる素晴らしい国Spain、
まだ訪れてない皆さん、是非行ってみて下さいね~!!!
adiós!!!