小田原市の英語学校【メイプルイングリッシュアカデミー】は、完全ネイティブ講師が担当。1歳からの乳幼児クラスに大人クラスまで展開しています。

Hi everyone!

暑い！！関東は、今年一番の猛暑日と通知がきましたよ。水分を取って、熱中症に気をつけましょう！

さて、最近「Making the Cut」というアメリカの番組が好きで見てます。この番組、Amazonのオリジナル番組でファッションデザイナーたちが、投資金100万ドルをかけて能力を競う番組です。100万円ではくて、100万ドルですよ！さすがはアメリカ！桁がちがいますね。

毎回、課題を与えられるのでそれにそった洋服をデザインしていきます。ストリートウェアやブライダルウェア、リゾートウェアにオートクチュールなどなど。番組の最後にその回の優秀者と脱落者が発表され、優秀者の洋服はAmazonのストアにて販売されます。そして、最終的に残った一人に投資金100万ドルが与えられます！

 

特にシーズン1は、舞台が東京だったこともありとても興味深く、外国人から見た東京のイメージがよく分かりそれだけでもおもしろいです。また、似たような番組は今までもあったと思いますが、おもしろい！と思ったのがデザインする洋服が男女にあまり囚われてないことです。課題でも、「女性の」や「男性の」とは一切ないので、ふわふわしたドレスを男性モデルに着せたり、スマートなスーツを女性が着たりとまさに多様性。最近、日本のショップでもジェンダーレスな洋服が増えてきているので、今後ますますこの傾向が強まるのかもしれませんね。

ちなみに、make the cutとは目的を達成するという意味です。番組でいつも審査をパスしたデザイナーたちに”You are making the cut!”と言っていたのは、「合格です！」という意味だったのですね。番組自体も面白く、また英語も難しくないので、リスニングの勉強にもGoodだと思いますよ！