英語が話せると友達が増える?
ブログ 2019.1.21
Hello everyone!
先日の記事で、
インターネット上の情報量の
実に54%が英語に寄るもので、
日本語はわずか3.4%だという
英語習得に対する情報格差について
話題にしました。
→記事はコチラです。
今日のお題は
英語が話せると友達が増えるの?
です。
もちろん答えは、
そりゃそうでしょうーとなりそうですが、
その差が、またもや大きいのであります。
今日はそのことについて
詳しくみていきましょう。
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世界の人口は約75億人。
そのうち、英語を話す人口は約15億人です。
※英語ネイティブだけでなく、
第2言語として英語を話す人口を含みます。
つまり、英語が話せると、
世界の5人のうち1人とは、
コミュニケーションが可能なのですね。
日本語はどうでしょう。
日本語を話す人口はサバを読んで
約1.5億人としても、
世界を舞台にすると、
日本語が通じるのは50人のうち1人です。
1クラス50人いたとして、
そのうち日本人は自分だけ。
1クラスの中では
誰ともお話できないのですね。
隣のクラスに日本語が
通じる子が1人いるかな?
といった確率です。
かたや、英語が話せれば、
1クラスの中で
話ができるのは実に10人。
隣のクラスをあわせると20人です。
英語が話せると、
友達ができる確率は20倍!
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実際、私の仲良しの外国の友達は
1人が韓国人で、
もう1人はロシア人です。
2人とも英語はネイティブではありません。
私は韓国語もロシア語も話せません。
彼女たちも日本語は話せません。
でも、私たちはお互いに
第2言語として
英語を習得していたからこそ、
こうして出会って親友になったのです。
英語は世界への扉を開けてくれる
私たちの心強い味方です。
メイプルで一緒に
生きた英語を学んでいきましょう!