こんなに違う?!アメリカ英語とイギリス英語

ブログ豆知識 2018.9.07

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Hello, everyone!!

みなさんが学習している英語ですが、
国によって若干の違いがあることを
ご存じでしたか?

アメリカで通じる英語でも、
イギリスやオーストラリアなど、
他の英語圏に行くと
うまく通じないものや、
違和感を持たれるものもあるのです。

今日は日常会話でよく使う単語の
アメリカ版とイギリス版をご紹介します。

 


まずは美味しい食べ物から

①クッキー

アメリカ:cookie
イギリス:biscuit

②フライドポテト

アメリカ:French fries
イギリス:chips

イギリスでは”Fish and chips”と言えば
定番料理。
「白身魚のフライとフライドポテト」が
出てきます。

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お出かけする時の英語からもご紹介。

①駐車場

アメリカ:parking lot
イギリス:car park

②地下鉄

アメリカ:subway
イギリス:tube

③エレベーター

アメリカ:elevator
イギリス:lift

そして、エレベーターの行き先
ボタンに要注意。
階数の数え方が英米で違うのです。

アメリカでは日本と同じく、
1階は”first floor”
2階は”second floor”
と数えますが、

イギリスでは、
1階が”ground floor”
2階は”1st floor”
となるのです!

こんがらがりそうですね。

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最後に、「怒っている」という
言い方にも違いがあります。

本校では、Oxford University Pressの
教材を使用しておりますが
副教材としてイギリスの学校で
よく使われているOxford Reading Treeに

“Chipper is cross.”

“Dad is cross.”

という表現がよく出てきます。

この“cross”は、実はイギリス英語

アメリカ英語“angry”“upset”
当たるのですね。

「むっとしている」
「怒っている」

という時、

イギリス英語では”cross”を使うことがあります。


頭の片隅に置いておくと、
いろいろな国の人との
コミュニケーションが
とりやすくなります!

英語でのコミュニケーションで大事なのは
相手を理解しようとする姿勢と
ハートです。

メイプルで
一緒に学んでいきましょう!

 

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