ちょっと気にしてみよう!映画のタイトル
ブログ 2018.8.27
こんにちは。今日も30度越えの暑い日となっています。
今年の夏休みは、この暑さのせいか(?)
エアコンのきいた室内でDVD鑑賞をする事が度々ありました。
昨日は、「風の谷のナウシカ」を子どもと一緒にみました。
子どもはジブリ映画大好きなのですが、ナウシカは初鑑賞でした。
(厳密にいうとナウシカはスタジオジブリが設立される以前の作品だそうですね)
私は懐かしく見入っていましたが、今から30年以上前の映画なんですね。
今でも新しい感覚なのにビックリです。
ジブリ映画は海外でも人気がありますね。
海外での英語タイトルってどうなっているのかな?と思い
少し調べてみました。
「風の谷のナウシカ」
NAUCICCA OF THE VALLEY OF THE WIND
「天空の城ラピュタ」
CASTLE IN THE SKY
「もののけ姫」
PRINCESS MONONOKE
ジブリ映画は日本語のタイトルをそのまま英語訳タイトルに
しているものが割と多いと感じました。
その他の映画では・・・
「進撃の巨人」
ATTACK ON TITAN
TITANはギリシャ神話に出てくる巨人神族の事です。
「ケロロ軍曹」
SGT. FROG
SGT.はsergent(軍曹)の略です。
カエル軍曹ということになりますね。
「名探偵コナン」
Detective Conan
日本の公式では上記のタイトル(探偵コナン)となっているようですが
米国版ではCASE CLOSEDとなっています。
解決済事件、一件落着といったところでしょうか。
英語タイトルも日本訳タイトルになると
ちょっと意味は違うと思うけど、センスが感じられる訳、
さすが!と思うようなものってありますよね。
ちょっと気にかけてみると、なるほど、そう訳すか・・・と面白い気づきがありますよ(^^