平成から令和へ~国民の休日、英語で何て言う?
豆知識 2019.4.22
Hello everyone!
前回の記事では、
国民の休日を
英語でご紹介しました。
今日は、
今年しかない
特別な休日の言い方を
ご紹介したいと思います。
Here we go!
まずは、5月1日ですね。
この日は「即位の日」となります。
これを英語で表すと、
The coronation Day of the New Emperor
となります。
“coronation”は、「戴冠(式)」のこと。
日本の天皇の「即位(式)」にも用います。
※画像はwikipediaより。
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続きまして、10月22日です。
この日は「即位の礼」が行われ、
日本では祝日となります。
この「即位の礼」を英語で表すと、
The core enthronement ceremony
となります。
“enthronement”は「就任」「即位」の意味です。
ただ、会社などで社長に就任するという
意味合いでは使いません。
“throne”は「王位」「玉座」のこと。
これに、
動作を表す“en-“という接頭辞をつけて
動詞のenthroneは、
「王位に就かせる」
「司教の座に就かせる」の意味になり、
王族や司教に使われる言葉になります。
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最後に豆知識です。
祝日と祝日の間を休みにして
連休にするとき、
「国民の休日」というお休みがあります。
これは、“People’s Holiday”と言います。
また、「振替休日」は
“substitute holiday”です。
学校の担任の先生の代わりに
授業をしてくれる交代の先生を
“substitute teacher”と言ったりしますね!
うんちくの続く記事に
お付き合いくださり、
ありがとうございました!
楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
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