英語が話せると世界が広がる?
ブログ 2019.1.18
Hello everyone!
「英語が話せると世界が広がる」と聞くと、
まぁ、そりゃそうだよね
と思われるかもしれませんが、
実は、その差はかなり大きいのです。
今回は、インターネットの情報量を
例に取ってみることにしましょう。
※Wikipediaのコチラのページを参照しました。
2018年9月7日の調査では、
インターネット上の情報量の
実に54%が英語によるものです。
一方で、日本語の情報量は3.4%。
情報量だけでも、15倍の差があります。
英語にアクセスできるだけで、
15倍の情報量を手にすることが出来るのです。
グラフにすると分かりやすいので、
2014年のデータですが、ご紹介します↓
また、信頼出来る情報源からの
情報発信のスタイルが、
グローバルであることも、
英語の情報源の特徴です。
日本語の情報は、日本的な視野になりがち。
今現在、世界のどのあたりで紛争が起こり、
どの地域が助けを必要とし、
どの国の教育制度が成果を上げ、
経済状態が潤っているのはどの国か。
そんな広い視野でものを見たい時、
英語力が役に立ちます。
私の個人的な経験ですが、
東日本大震災の時、
日本での報道と、
海外での報道は
ずいぶんと違ったんです。
もう昔の話なので
どちらがどうだとは申しませんが、
英語のおかげで、
多角的に物事を見ることが
大事だなと痛感したのを覚えています。
メイプルで大人も子供も
「使える英語」を身につけて
グローバル視野を育てていきましょう!