✎Exam season is here!✐

ブログ 2024.1.20

Hi everyone!

久しぶりに寒い雨☂の土曜となりました☔

年が明けて、受験生にとっては今は正念場であり、

これから山場である本番をいよいよ迎えますね。先週末は大学受験生は共通テストでした📒

朝早くから会場に出向き、受験された皆様、長い時間本当にお疲れ様でした！

自分の受験を振り返ると、人生で一番勉強したのは、高校受験でした(;^ω^)あの時は何かのスィッチが入ったのか、毎朝通学前の５時起床の朝勉から夜寝る直前まで勉強し、晴れて第一志望の高校に合格したのですが、、、。その後が問題でした。高校1年で海外に行けるプログラムがあり、数名しか行けないそのtestを受けたのですがそれに合格をしてしまい、そこからアメリカへ。その後帰国し、そのまま進級できるシステムだったのですが、戻った授業の数学についていけず、、、結局振り返ると高校時代はほとんど勉強せず、勉強したのは受験前の最後の一年ぐらいでした。なんとか日本史をやり切り、得意な英語の配点が高い大学を受け、大学は合格はするのですが、なんとなく不完全燃焼な大学受験だったような気がします。

その大学受験勉強に自分の中で後悔があったせいか、その後迎える就活は必至で頑張りましたが、、、😅

とにかく外資系企業で働きたく、自分のRESUMEを抱えてスーツを着てヒールを履いて都内を右往左往してたのを思い出します。同じ就活の大学生たちとグループディスカッションやら、時には1社で1日３回くらい外国人の管理職の方々と5：1などで面接する日などもあり、今思えば良くあんな事を毎日やってたなと。若さゆえ、怖いもの知らずですね(^^;

業種は金融からメーカーや広告代理店などさまざまな職種を受け、晴れて一番行きたかった金融業界に進むことができました。

日本の企業ですと当時は一般職と総合職に別れていたのですが、外資なのでその様な種別はなく、全員総合職扱いなので入社時から男女関係なく切磋琢磨のＯＪＴでした。同期の人数が30名弱ぐらいしかいなかったのですが、本当にさまざまな個性を持ったバリエーション豊かな人材で、あの時に出会った仲間から受けた刺激は計り知れません。

新卒で入った会社がアメリカ系だったせいもあり、本土から来ている外人の上司のいい匙加減の緩さ・ユーモアさ・豪快さ・決断力と指示の速さが当たり前だったので、その後日経の企業で働いた時はカルチャーショックを受けたのを覚えています。

やはり振り返ると、何でもいいので一時期でも自分で自分を奮い立たせて、何か目標に向かって必死で頑張る時期というのは人生において必要だなと思いました。結果はどうであれ、後悔なくやり切った！と実感できることは、本当にその後の人生において、自分の武器にもなりますし、心の満たされ度が違うと思います。

現在受験生の皆様、これまで頑張った成果を悔いなく発揮できますように！

誰と比較するでもなく、自分との闘いです。

勿論決してそれが全てではないですし、人生は十人十色ですが、頑張った！やり切った！という実績だけは自分の一生の宝物で、胸を張れることだと思いますので、悔いの残らないようやり切ってくださいね！！！

皆さんを応援してます～～～(*^▽^*)！！！