Season‘s Greetings
ブログ 2020.12.01
Hello everyone!
いよいよ2020年も残り1か月、12月に突入しましたね!
クリスマスや年末年始が近づき、「良いクリスマスを」「良いお年を」など、季節の挨拶をする機会が増えてくる時期ですね。
これから訪れるさまざまな場面のために、いつ頃、どのような挨拶を英語ですれば良いか、簡単にご紹介したいと思います。
⓵クリスマスまで
「楽しい休暇を」とういう意味でよく使われるのが、
”Happy holidays.”
”Happy holiday season.”
”I wish you happy holidays.”
ちなみに「holiday」は「休日」という意味で、「休暇」で使う場合複数形の「holidays」となります☺
具体的に ”The holidays” や ”The holiday season” というのは11月の第4木曜日の”Thanksgiving Day”(感謝祭)から1月1日の”New Year’s Day”(元旦)までの期間を指すので、その間であればいつでも使えるのですが、一般的にはクリスマスまでに使われることが多いようです。
②クリスマス以降
「良いお年を」や「明けましておめでとうございます」の意味合いでよく使われるのが、
“Happy New Year.”
“Wish you Happy Holidays!”
“Have a great year!”
“Enjoy the holidays!”
クリスマスが終った12/26以降は、残された祝日はNew Year’s Day だけとなり、”Happy New Year”は誰でも安心して使えるフレーズです。
Happy New Year というと新年の挨拶なのでは?と疑問を持たれるかもしれませんが、こちらは実は「よいお年を」の意味でもあるので年末から使っても問題ないのです。
そして年始にも「明けましておめでとうございます」の意味で広く使うことができます。
皆さんも周りの身近な人達との交流の中で、簡単なSeason‘s Greetingsを是非使ってみて下さいね(^^♪
See you!